遅くなりましたが、2023年2月の家計の振り返りです。
生活費は、美容費積立10,000円+その他積立3,000円+生活費50,000円=合計63,000円でやりくりします。
<2月の家計>
食費:18,709円
必要雑貨:6,762円
服飾:1,000円
美容:15,244円
医療:0円
他雑費:13,885円
積立:3,000円
余剰金:4,400円
<2月のアリさん>
2月は日数が少ないので、食費は2万円以内で収まりました(^^)!
あらゆる食品が値上がりして本当に厳しいけど、「その日安いものを買う」で何とか乗り切っています。
いつものお気に入りのパン、食べなきゃ死ぬわけじゃない(^^;
そういう日は安売りしている「これまで見たことの無いパン」にチャレンジする日にしています(^-^;!
<2月のキリギリスさん>
生活にどうしても必要ではないものに対する出費を「ゆとり費」とか呼ぶようですね。
私の場合お友達とランチしたり、カルディで目についたお菓子を買ったり、メルカリで千円前後の小物を買ったり・・・などが多いです。
つまり、心の潤いのための出費ですよね。
私と同じような年代の一人暮らし女性は、毎月どのくらいこの「ゆとり費」を使っているのでしょうか?
試しに2月度の自分の「ゆとり費」を出してみたら、14,021円使っていました。
1月は10,622円でした。
生活費50,000円のうち、いつも大体22,000円の食費、7,000円前後の必要雑貨、隔月で医療費が2,500円。
計算すると後の出費の半分以上が「ゆとり費」。
これって、多いのか、少ないのか・・・。
そもそもこの「生活費50,000円」というのが、ちょっと贅沢な気もしています。
年金生活に入ったら、とてもこんな金額は使えません(><)。
欲しいものは買う前に一呼吸して、「どうしても必要?」と、自分に問いかけてみる習慣が必要ですね。
読んで下さってありがとうございます。