アリギリス日記

よく貯めよく楽しむアリギリスな生活を目指し、日々節約と改善に励むオーバー50派遣社員です(^^)

自分は変わらないつもりでも・・・

「私は一生これで行く!」といくら自分が決めても、世の中の方が変わってしまうこと、ありますよね。

 

私は、身長はほぼ平均身長ですが、足のサイズは小さくて、ほとんどのメーカーで22㎝、デザインによっては21.5とか21㎝です。

サイズに加えて足の形も難しく、ハイアーチ(扁平足の反対で土踏まずのアーチが大きい)が原因で、気を抜くとすぐに足底筋膜炎になります。経験のある方は分かると思いますが、歩くたびに踵がズキンズキン痛む、恐怖の病です(;_;)。

これを防ぐには、土踏まず部分のサポートがしっかりした靴を選ぶしかありません。そんなこんなでいろいろ注文つけていると、履ける靴の選択肢がどんどん少なくなってしまいます。

 

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リピート買いしたスニーカー

このスニーカー、私の足にはピッタリでした。サイズは21cm。土踏まず部分のサポートもしっかり!キッズ用なので「なんちゃってひも靴(実は横ファスナー)」なのですが、そんなことは気にしない。足の健康が第一です!

 

大事に履いて、履きつぶして、また同じのを買うつもりで靴屋さんに行きました。ところがなぜか、店の隅っこで「在庫処分セール」の山の中に・・・。嫌な予感は的中しました。「廃盤」だそうです(T_T)。

確か定価は4,000円くらいしたと思いますが、本当に最後の最後の在庫処分らしく、1足500円でした。

安かったのは嬉しいけど、これを履きつぶしたらまたイチから自分に合う靴を探し歩かなきゃいけないのか・・・。それを思うと気が重くなってしまった私です。

 

靴や洋服に限らず、世の中の事情で自分の望みが叶わない事、誰しもあるんだろうなと思います。そういう時に必要以上に落ち込まず、現実をスルッと受け容れて、じゃあどうしようか?と次のステップを考えられる、そんなしなやかな思考回路に憧れます。

とりあえずこのスニーカーは、大事に履こう。。。

 

読んで下さってありがとうございます。

 

アラート発令

毎日暑いですね。

7月も残すところあと3日です。

 

ついに出てしまいました(><)!

 

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当月残高/残日数が1,000円を切ると、赤文字になります

Excel家計簿。

自分で作っておいて、やっぱり赤文字が出るとビックリしますね(^^;。

 

読んで下さってありがとうございます。

それが本当に「救い」なのかどうか?

私の住んでいるマンションには長い外廊下があります。この時期そこを歩いていると、コガネムシかカナブンか分かりませんが、ひっくり返ってジタバタしている子がいっぱいいます。

「やばい!このままじゃいけない!何とかしなきゃ!」

そんな台詞が聞こえてきそうなくらい、天に向かって手足をバタバタ・・・。これがなかなか哀れを誘うのでして(^^;。

かわいそうなので、持っている車のキーを差し伸べてあげると、彼らは手足に触れた物に取りあえずしがみついてきます。自然界なら風に吹かれた葉っぱの先端や、転がってきた落ち葉などにつかまって、体勢を立て直そうとするんでしょうね。けど私としてはいつまでもキーの先端にいられても困るので、そのまま持ち上げて外に向かって振ってやると、元気よく飛んでいきます。(たまに弱っていて落下していく子もいますが。合掌)

 

先日、哀れにも、どうやら最初に手足に触れた物が「丸めたキャラメルの包み紙」だったらしい子がいました。どれだけ必死でたぐり寄せても、丸められた包み紙はクルクルと回るだけ。まるでサーカスの樽回しの曲芸です。

 

これじゃ永久に、終わらない・・・。

 

仕方ないので一旦包み紙を取り上げて、それからキーを差し伸べて救出してあげました。

 

いえ、どうってことない話なのですが、ピンチに陥った時に最初に現れた「救い」に取りあえずしがみつくのはいいとして、それが本当に「救い」なのかどうか確かめることなく、固執し続けるのは身の破滅だよな・・・って、思ったワケなのです、はい。

 

今日も暑かったですね~。

 

読んで下さってありがとうございました。

プラゴミ・テトリス

私の住んでいる自治体では、少し前までプラスチック容器ゴミはリサイクルステーションまで捨てに行かなければなりませんでした。けれどプラゴミは嵩(かさ)があるので、車が無い人にとってはかなり大変な作業です。そんな要望があったのか、ようやく週に1回、回収に来てもらえるようになりました。専用のゴミ袋は10枚入り150円。大して深く考えず袋にポイポイとプラゴミを入れ、一杯になったら袋の口を縛ってゴミ置き場に持って行く・・・。私の場合、何となく2週間に1回というサイクルになっていました。

 

ところがですね、このゴミ袋を節約するために、中に入れるプラゴミをできるだけ圧縮してコンパクトにまとめている人を、SNSで見かけたのです。別に、1枚15円の袋を節約するためにシャカリキになるわけではないけれど、ゴミ袋だってプラゴミの1つ。そう考えると、俄然情熱を燃やしてしまう私なのでした(^^;。

 

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何だと思いますか?

 

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マヨネーズの容器でした~(^^)!

 

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大きな袋状のゴミが出たら、中に小さなゴミを詰める

マヨネーズやケチャップの容器は、輪切りにすると小さくまとめられます。写真のシリアルの袋のようなジッパー付きは、中に細かい物を折りたたんで詰めて封をすれば、広がってこないので便利です。またヤクルトの容器も、お鍋の底で潰してから詰めればたくさん入ることにも気がつきました。白トレーや透明トレーもサイズごとにまとめたり、半端な大きさの物はまるでテトリスをやるように隙間を埋めるのに使ったり・・・。

 そんなこんなで限界まで頑張った結果がこちらです。

 

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袋の口が縛れる限界。相当重いです(^^;

気がつけば、プラゴミを溜め始めて2ヶ月が経っていました。これまで2週間に1回だったのが、2ヶ月に1回になったんです!

私が出すプラゴミの量自体は変わっていませんが、それを捨てるのに使うゴミ袋の量は確実に減らせました!

 

地球全体から見れば全然大した事じゃ無いけれど、1つでも、少しでも、努力する意識は大事。地道にこれからも続けようと思います。

 

読んで下さってありがとうございました。

6月のアリギリス

6月の振り返りです。私が今所属している派遣会社のお給料日は、毎月末締めの翌月15日払い。そのため15日に入ったお給料は、当月16日から翌月15日までの生活費としています。5月はGWがどどーん!とあったため稼働日数が16日しかなく、貯金はゼロに加え、いつもは月に60,000円の生活費を55,000円に減らさざるを得ませんでした(T_T)。それでも支出50,973円、4,027円の余剰金があったので、まあ頑張ったでしょうという感じです。

 

6月のアリさん

 ・ブルーベリーのサプリメント:1,274円×3個

  (ドラッグストアのクーポン利用で1個あたり324円お得でした)

 

6月のキリギリスさん

 ・食費:21,691円(1,691円オーバー)

 ・マッサージ機:2,990円

 ・古墳グッズ:2,920円

 

【予定外支出】

 ・接骨院:500円×11回

 ・耳鼻科:1,200円

 

5月の終わりに足を捻挫し、接骨院通いをしたのが痛かったです(_ _;。仕事帰りに通院していたので、夕飯をスーパーやコンビニのお惣菜で済ませることもあり、食費は予算を超えてしまいました。おまけにストレスのせいか中耳炎になってしまい、耳鼻科通院まで・・・。これらが無かったらこのお金は他のことに使えたと思うと、本当に「健康は一番の節約」なんだと思いました。

 

その他、最近足のむくみがひどいので、マッサージ機を買いました。仕事柄一日中パソコンを使うので肩こりもひどいため、肩・背中・足、どこにでも使えるタイプにしました。一番安かったし(^^;。

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ブルブル振動が来るタイプのマッサージ機

 

そして、ネットで偶然見つけた群馬県立歴史博物館ミュージアムショップで、古墳グッズを買ってしまいました(^^)v。

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ピンクの埴輪柄のトートバッグ・古墳型のカップ・発掘作業用スプーン

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KALDIの台湾フェアで買った梅ゼリーを作ってみました(^^)

 

究極のキリギリスですね(^^;。でも古墳時代って大好きなんです。勾玉とか埴輪とか銅鏡とか、いろいろ想像をかき立ててくれるので。

群馬県立歴史博物館は展示内容もさることながらミュージアムショップが充実しており、ネット通販には無い商品も多数販売されているとのこと。コロナ禍が収束したら是非とも行ってみたいです!

 

読んで下さってありがとうございました。

 

心の原風景とも言うべき・・・

今週のお題「住みたい場所」

 

かの昔、私がまだ10代の頃。海外の暮らしを紹介するような、TVの旅番組だったと思います。若いカップルが、荒野の中に廃墟化していた古い教会を買い取って、自分たちが住む家にリノベーションしていました。

 

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イギリスに旅行した時に訪れた、ティンタジェルの小さな教会

業者には頼まず、自分たちで計画し、材料をそろえ、手作業で内装を整えていく・・・。壁を塗ったり、材木をノコギリで切ったり、ほとんど職人仕事です。まだ作業は半分も進んでいなくて、「これ本当に住めるようになるの(^^;?」という状態でしたが、高い天井、仕切りの無い空間、シンプルなデザインのステンドグラスの窓から差し込む光がとってもステキ!いつか私もこんなところで暮らせたらいいなぁ・・・と、子供心に思ったものでした。

 

 先日ふと思いついて、「教会 リノベーション」とネットで検索してみました。するとステキな画像はたくさん出てきたけれど、どれも豪華すぎたり、今風に作り上げすぎている印象で、「これを古い教会を買ってやる必要があるかな?」と思ってしまいました。私の中には、あの時見た若い二人の映像が、原風景として焼き付いてしまっているようです。

 

「ここは寝室にするの。あの辺りにキッチン、向こうにバスルームを作る予定なのよ!」と目をキラキラさせながら話す姿が、何より希望に満ちて幸せそうだったからかも知れません(^^)。

 

読んで下さってありがとうございます。

 

大人になって初めてわかる『夏のなごり』

今週のお題「一気読みした漫画」。一気読み、と言うわけではありませんが・・・。

 

子供の頃に読んだりTVで見たりした作品に、大人になってからもう一度触れた時、「あの頃は理解できてなかったんだな」と気づくことがあります。

例えば、TVアニメの名作『アルプスの少女ハイジ』。

ロッテンマイヤーさんは、ハイジをいじめる悪い人」

子供だった私は何の疑いも無くそう思っていました。ところが大人になってからよくよく考えてみると、あの時代、あの職業の人として、ロッテンマイヤーさんはいたって普通で、むしろハイジの方がぶっ飛んだ子だったと気づきます。途中でロッテンマイヤーさんはゼーゼマン氏からダメ出しをくらいますが、それでも大事なクララお嬢様のために、自分は動物苦手なのにスイスの山までついて行くという、まさに家庭教師の鑑のような人でした。

 

さて、そんな感じで、私が大人になってから初めて気づき、感動した作品がこちらです。

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「昭和漫画大全別巻-昭和少女漫画作品選集-<第二集>収録 千明初美さんの『夏のなごり』

初出は「りぼん」昭和54年9月号。私が持っているこの選集は平成20年発行のものです。

主人公は小学生の女の子、ユリ。母親は夫のDVが原因で蒸発し、父親と二人暮らし。ふとしたことから軽度の知的障害がある近所のお姉さん、夏穂と知り合い、ユリは夏穂に母親の面影を重ねます。夏穂は両親を亡くしておばさんの家で暮らしており、家事などを手伝っていますが、ある時おばさんの決めてきた縁談でお嫁に行くことになって・・・。

 

読んだ当時、私はまだ小学生だったので、気持ちは主人公ユリちゃん寄りでした。このおばさんは夏穂に家事を全部やらせといて、挙げ句の果てに厄介者扱いして嫁にやっちゃうんだ。相手は二回りも年上で再婚なんて、とんでもない話(*`Д´*)・・・!

 

けど、大人になってからじっくり読むと、違ったんですよ。

 

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おばさんは、自分にも子供がいて、家もそれほど裕福では無いのに、親戚中をたらい回しにされていた夏穂を引き取ってくれたんです。女性として最低限役に立つように、家事を仕込んでくれたんです。うんと年上の相手との縁談も、考えようによっては「経済力」「包容力」のある男性ということで、軽度とはいえ知的障害のある夏穂を安心して任せられる相手だったんです。

 

そして注目すべきは嫁入りシーン。なんと夏穂さん、文金高島田で嫁に出してもらってます!母親代わりのおばさんは黒留め袖、横に小さく描かれている実子の女の子にも着物を着せて、この日がこの家にとって「ハレの日」だということが伝わってきます。この後、夏穂は迎えに来た車に乗って出発して行きます。実の娘でも無いのにこれだけの支度をしてくれるなんて、おばさん、本当にいい人でした(ノД`)。

 

自分たちがいなくなった後、この子はどうやって生きて行くのか・・・。

子供の頃には分からなかった、「本当の愛情」でした。

 

もしかしたら他にもこんなふうに、新しい発見のある物語が、記憶の底に眠っているのかも知れません。

 

読んで下さってありがとうございます。