アリギリス日記

50代・一人暮らし派遣社員さんの ささやかな日常をつづる ゆるい日記です

「ブルーレディー」という名の紅茶の思い出

ふと思い出して楽天で探してみたら、ありました。

「ブルーレディー」という名の紅茶です。

 

 

50gで740円。

それならいつも買っているLUPICIAの紅茶と大差ない。

だけど送料が550円もかかるので、合計すると1,290円・・・。

これは無理。゚(゚´Д`゚)゚。

いつか余裕のある時に買おうと思って「お気に入り」に入れておきました。

 

ところがある日、これが370円になっていた(*^O^*)!

何のイベントかよく分からないけど、すかさず「ポチッ」です!

 

 

原材料名:紅茶、マリーゴールド、ローズレッド、マロー/香料

原産国名:ドイツ

 

メーカーによってはグレープフルーツも入っているようですね。

早速、ティータイムにいただきました。

 

 

お茶請けが庶民的過ぎなのは、置いといて(^^;

水色はやや薄め、マリーゴールドの香りが爽やかで飲みやすい紅茶でした(^^)

うん、懐かしい。

 

実はこのブルーレディーという紅茶には、ちょっとした思い出がありまして・・・。

 

私は若い頃、名古屋に住んでおりました。

今でこそオシャレで面白いお店も沢山ありますが、その頃の名古屋は本当に何もなくて、ようやく東急ハンズやPARCOが出来た、という感じ。

田舎娘の私は、毎月「anan」や「オレンジページ」などの雑誌を見ては、素敵なお洋服や雑貨の写真に胸をときめかせ、気に入った写真と、下に小さく書いてあるお店の情報をちまちまと切り抜いては、「行きたいお店」のスクラップブックを作るのが趣味でした。

そういったステキなお店は、たいてい東京にありました。

 

OL時代ちょっと経済的に余裕が出来ると、お友達と土日の休みを利用して、1日目は東京ディズニーランド、2日目は東京のオシャレなお店巡り(鞄の中には大事なスクラップブック(^^;)。

そんな小旅行をよくやりました。

 

ある時、確か「プランタン銀座」というところだったと思います。

歩き疲れて喫茶店で休憩することになりました。

東京の喫茶店はオシャレでキラキラしていて、紅茶のメニューも見たことのない名前のがたくさんあって、私はちょっと舞い上がり気味。

せっかくだからここでしか飲めない紅茶を飲もう!と、私が選んだのが「ブルーレディ-」でした。

 

マリーゴールドが入ってる紅茶って、どんなん(^^;??

と、ドキドキしながら一口飲んで・・・。

 

小学校のマリーゴールドの花壇の臭いじゃん(-_-;

 

正直、あんまり美味しいとは思えず。

それでも友達の手前、見栄を張って「あら、美味しいわコレ」なんて。

 

実は当時の私は、紅茶にお砂糖を入れていませんでした。

本当は甘いのが好きなのに、ある時私がスティックの砂糖を2本入れるのを見た友達に「子供っぽ~い」と馬鹿にされたのをきっかけに、見栄を張って入れなくなっていたのです。

甘みのない紅茶は正直美味しくなかったけれど、それを平然と飲めるのが「粋な大人」なんだと、今思えばおかしな勘違い。

背伸びしていたんだなぁ~って、懐かしいやら可笑しいやら。

 

今なら絶対こう言いますね(^^)

 

お砂糖を入れるのが子供っぽいなんて、それって個人の感想ですよね?

 

 

あれから30年。

今はもう、誰の言うことも気にしません。

自分好みの、適度な甘みのあるブルーレディー。

幸せなひとときです。

 

読んで下さってありがとうございます。