かれこれ25年?いやもっと、それ以上前?
「テーブル・ミニ観葉」という名前で売っていたドラセナは、こんなに大きくなりました(^^;
本当はオシャレな陶器製の鉢に植えてあげたいのだけど、重くて動かせなくなってしまうので鉢はプラスチック製です。
いくら何でも、これ以上大きくなったら天井に届いてしまう。けれどバッサリ切った後、もしも枯れてしまったらどうしよう・・・?
そこで、まず子供を作って育ててから、親を剪定することにしました。
用意するもの
・ノコギリ(職場の人に借りました)
・プランター(100均)
・観葉植物の土
・切り口の殺菌剤
4月の初め、3本ある茎のうちの一番背の高い1本をノコギリで切り、プランターに挿し木。殺菌剤がけっこう毒々しいオレンジ色で引きました(^^; (用意するものの写真の背景にちょっとだけ写っています)
枯れないで~、無事に育って~と念じながら、ひと夏。
陽当りの良いリビングで、子ドラセナたちはすくすくと成長してくれました(^^)
親ドラセナの方も病気になることも無く、切った茎から元気に芽が出て来ました。そこで先週末、2番目に長かった茎をカット。全体で高さ120㎝くらいになりました。
子ドラセナたちは、陶器製の鉢に植え替え。うん、可愛い(*^-^*)
(殺菌剤の色を隠すため、黒いマスキングテープを巻いてあります)
これで我が家の観葉植物はポトスが8つ、ドラセナが3つ、サンスベリアが1つ、テーブルヤシが1つとなりました。ポトスが異様に多いのは、伸びてきた葉っぱを切って、かわいそうだからと水に挿して、根が出てきたから鉢に植えて・・・ということをやっていたら、こんなに増えてしまったのでした(^^;
いくら何でもこれ以上増やすとお世話が大変だし、そもそも鉢を置く場所ももう無いです。今回増えた子ドラセナは、誰かもらってくれる人がいたら嫁に出そうかな(^^)
読んで下さってありがとうございます。