ウチのマンションには、建築当初から換気扇の吸気口が付いていました。
台所に立ってカウンター越しちょうど正面、リビングルームの掃き出し窓の上。
換気扇のスイッチを入れるとこれのオレンジ色のランプが点いて、外から空気を取り入れるようになっていました。

ところが5年前、レンジフードを新しいのに替えてから、この吸気口設備との連携が切れてしまったらしく、換気扇のスイッチを入れてもランプは点かなくなってしまいました。
当時、家電量販店に確認したところでは、
・上手く線を繋げられれば部品代5,000円+工賃5,000円程度
・吸気口設備取り替えだと設備代18,000円+工賃10,000円程度
と、言われておりました。
ずっと放置だったのですが、先日ちょっと臨時収入があったので、この吸気口を修理することにしました。
吸気口が稼働しなくても換気扇は回るけれど、換気扇を回している最中にベランダへ出るため掃き出し窓を開けようとすると、窓全体がものすごい力で内側へ吸い寄せられている感じで、うんと力を入れないと開かないのです。
一応開くことは開くので我慢して使っていましたが、スムーズに吸気が出来ている状態と比べたら換気の効率は明らかに悪いし、それだけの力がかかっているのも建具に良くない気がします。
窓を開けて網戸状態にすれば良いのだけれど、我が家の網戸の隅っこには小さな隙間が空いていて、そこから虫さんが入ってくるのが怖いのですよね。
なのでこの際、ちゃんと修理しましょう!と。
早速5年前にメモしておいた家電量販店に電話して、事の次第を伝え、現時点での見積金額を出してもらいました。
・吸気口の設備取り替えだと、設備代36,000円と言われました(゚◇゚)ガーン
物価高のバカ!ですよ、全く。
それでも一応、現地確認に来てもらいました。
写真を撮って持ち帰っていろいろ調べてもらった結果・・・。
「昨今のレンジフードには、この吸気口の電源をつなぐ線がありません。吸気口の方の電源は室内のコンセントから取る必要があります」
だそう。
つまり、吸気口から足下のコンセントまで壁伝いに電源コードを引っ張って来なくてはいけない、ということです。
・・・そんな、見苦しい(-_-;
おそらく、今の住宅には24時間換気システムが付いているので、独立した吸気口を設けるという概念が無いのでしょう。
だからレンジフード側に線が用意されていないのです。
泣く泣く、諦めるしかありませんでした。
いえ、そんな簡単に諦める私ではありません(^^;
吸気口の真下、掃き出し窓の上部には小さな小窓があります。


これを、網戸にする(T^T)!
網戸の網はものすごく大きい単位でしか売っていなかったので、100均の園芸用品コーナーで虫除けネットを購入。

窓の大きさに合わせてカットします。

ホームセンターで買った「アミ戸ネット用 面ファスナーテープ」。
マジックテープを窓枠に貼り、トゲトゲに網を押しつけて網戸にしよう!というものです。

テープ状のファスナーを貼り付け、網を固定した状態。
思いの外、面ファスナーが強力で、しっかり貼り付けられました。

完成です(^^)!

普通に網戸を閉めた状態で、さらにこの簡易網戸があれば、よっぽど虫は入って来れないと思います!
小窓の開閉は手動ではありますが、これで換気の効率は格段に良くなるはず!
材料費もネット100円+テープ298円で安く済みました(^^)
ああ、なんて楽しいDIY♪
今後、2027年の蛍光灯の生産終了に向けて、住まいの設備もいろいろ手を加える必要が出てきそうです。
なるべくお金をかけないで工夫する方法を考えなくては、ですね!
読んで下さってありがとうございます。