コロナ禍以降、「在宅勤務」というものが世間に広く浸透しました。
最近では完全出社に戻した企業もあるようですが、私の今の職場は在宅勤務OKです。
正社員さんは週の半分が在宅とか、ほとんど在宅で滅多に出社しない人とか、逆に一切在宅しない人とかいろいろです。
派遣の私は「慣れてきたら在宅勤務OK」という条件だったので、就業開始から2ヶ月たった頃から週に2日在宅勤務しています。
原則、毎週水曜日と金曜日。
火・木は仕事上どうしても出社必須であることと、金・月と2日連続在宅すると郵便・回覧物が遅れてしまうため、「月・水」か「水・金」の二択だったのです。
グループ内に派遣が私1人だった頃は、特に何も気にしていなかったのですが・・・。
今年の1月から、グループに中途採用の正社員さん1人、派遣さん1人が加わりました。
数ヶ月経って、その人たちも在宅勤務をするようになったのですが・・・。
なんで「水・金」を選ぶかな(・・)?
休むわけではないので仕事は回るのですが、グループ内で3人が在宅してしまうと、出社しているメンバーの負担が増えるって、誰も考えないのかな???

実際、その2人が来る前、グループ内の社員さんがどうしても席を外さなくてはならない時に、代理で書類の受け渡しを頼まれたり、イレギュラーなことが発生した時にフォローしたり、私は対応しましたよ。
実は後から入った派遣さんは、私に代理を頼んだ社員さんのほぼ専属のアシスタント。
だからその社員さんの代理を引き受けるのは、本来そのアシスタント派遣さんのお仕事です。
そんな人が他にフォローを頼める人がいない「水・金」にわざわざ在宅するとは、何かこう、モヤモヤしてしまうんですよね。
何かあった時のために、下っ端3人のうち誰か1人くらいフォローに回れる人が出社していた方が良いと思うのは私だけ?
自分だったら、古くからいるメンバーが「水・金」在宅と決めているなら、それと重ならないように曜日を決めるんだけどな。
こんな考え方って、古いのかな?
私は別に「水・金」じゃなくて「月・水」でも構わないので、もしそのアシスタント派遣さんが家庭の事情で金曜日は在宅したいと言うなら、私が在宅日を変えても良いのだけど、私がそこまで気を遣う必要があるのかと言えば、そんな義理はないわけで・・・。
ま、グループ長は何も言わないし、マンパワーのやりくりなんて派遣の私の仕事ではないのだから、考えても仕方ないんですけどね。
でも、やっぱりモヤモヤしちゃいます(^^;
読んで下さってありがとうございます。