今住んでいるマンションにはちょうど西暦2000年の2月に入居したので、2022年の今年はまるっと22年経って、23年目です。
数えやすくてホントに便利です(^^ゞ
南側の部屋は陽当りが良いのでカーテンの劣化が早く、すでに厚手の方を2回、レースの方を1回替えています。
北側の寝室×2は、厚手の方は1回替えましたが、レースの方はまだ使えそうだったので替えていませんでした。
一昨年辺りから少しずつ傷みが出て、でもあと1年は大丈夫だろうと思っていたのですが・・・。
この夏、遂にこうなりました(T_T)。
見事に裂けておりますな(-_-;
そりゃ毎年お盆の大掃除に洗濯機でガンガン回してますからね、破れもしますよ。
さすがにこれを放置は出来ず、ニトリでカーテン作りました。
中途半端な大きさの出窓なので既製品ではサイズが合わず、どうしてもオーダーになるんですよね。
それでも安い生地を選んだら2部屋分で6,400円だったから、予算内で済んで良かったです。
(寝室の窓はあまりにフツーなので写真はナシで)
今回ご紹介したいのは、こんな技(?)です。
うちの南側のリビングのカーテンです。
壁に対して窓の面積が大きいので、1色で作るとなんだかのぺ~っとした感じになるのが嫌だったので、両端にアクセントカラーを入れて引き締めてみました。
元々、右側の窓は大きいので生地を継ぎ足さないと作れないから、どうしても縫い目が出るけど良いですか?と訊かれていました。
それだったらいっそ、色を変えてしまおう!・・・と。
ここからが重要。
何とこの加工、無料でした!
生地代はそれぞれにかかりますが、「継ぎ足して縫う」という加工は無料なんだそうです。
(※私の行ったカーテン専門店ではそうでした)
これからカーテンを作られる方、面白い色柄の組み合わせで遊んでみてはいかがでしょうか(^^)?
読んで下さってありがとうございます。