先日、「8月の家計簿が1,000円合わなかった事件」のことを書きました。
かいつまんで書きますと、家計簿上の残高と現金の残高は毎日キッチリ合わせていたけれど、1,000円札×10枚=10,000円のつもりだった束が何と11枚で11,000円あって、しかもその余剰の1,000円がどこから来たものかどんなに調べても分からない・・・という事件です。
私、メチャメチャ落ち込みました。
そして不安になりました。
こんなんで、老後ちゃんと家計の管理していけるんだろうか?
9/15に9月前半分を締めるので、その時にこの1,000円の出所が分かると良いな、と思っていたのですが・・・。
9/15もキッチリ家計簿の残高は合っていました(^^;。
これはもう諦めて、次の段階に移るしかありません。
この1,000円を、これ以上無いくらい有効に使おうじゃありませんか!
と言うわけで・・・。
↓過去にこんな事やったのを思い出しまして。
今日、9月23日は「一粒万倍日&大安吉日」だそうです。
そこでまたまた、寄付をしてみました。
気になっていたパキスタンの洪水被害。
プラン・インターナショナルでは特に活動は無かったので、今回はUNHCRに寄付しました。
ごめんよ、たったの1,000円で(ノД`)
それにしても国土の1/3が水没って、凄すぎません(@_@;?
今住んでる場所で、玄関のドア開けて見えた風景の1/3が泥水だったらと思うと、絶望しか無いですよね。
以前書いたかどうか忘れましたが、私の父親は名古屋市の熱田(あつた)の出身で、若い頃に伊勢湾台風を経験しています。
港の貯木場から流された巨大な材木が「縦に転がって来た」と言われる、明治以降で最大規模の台風災害です。
私は子供の頃からこの話を聞かされていたので、洪水や津波などの災害には他の人より思うところがあるのかも知れません。
パキスタンなんて遠い国に自分で行くことは出来ませんが、私の支援したこのわずかなお金が、1万倍の価値となって現地に届きますように!
読んで下さってありがとうございます。
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