以前、こんな記事を書きました。
実はこの頃、健康保険証の私の名字の漢字が間違っていて、訂正の手続きの最中でした。
原因は派遣会社が社会保険事務所に提出する書類の漢字を間違えていたこと。
最初は担当のキャリアコンサルタントに電話で頼んだのですが、
「保険証の字が違うくらいで、何か問題でもあるんですか(--;?」
という対応・・・。
いや、問題でしょ。
実際、保険証の字と問診票に書いた字が違うからって、診療を拒否されそうになったし。
何より人の名前って、その人の人格そのもの。
軽く扱っていいわけないでしょ・・・。
このキャリアコンサルタント、私が電話で「職場がコレコレで大変なんです」と言っても、「え~!?そーなんですかあ(^◇^)きゃらきゃら」と豪快に笑い飛ばし、真剣に取り合うと手間がかかって面倒くさいことは一律「取るに足らないこと」にしたがる性格らしいです。
何とか食い下がって、文字を訂正してもらう運びとなりました。
しかしその派遣会社の事務方で、社会保険の担当者が相当ヤバかった・・・。
↓これが健康保険証の間違った名前だとします。(仮名です)
↓正しくは、こうです。このように直して欲しかったのです。
↓送られてきた健康保険証の名前はこうなっていました。
何でわざわざ間違った読み方に変更するかな(-_-;
しかも、送付状には「名前が変わった場合、年金手帳の字はご自分で訂正しておいて下さい」なんて書いてあります。結婚等で名前が変わった場合と同じ送付状を、なーんも考えずに付けてきているのです。
どこまでポンコツなの・・・(ノД`)
彼らの賃金が、我々スタッフが働いて得たお金からピンハネした分で支払われているかと思うと、絶望的な気持ちになりますね、ホントに。
ところで今回、社会保険事務所に電話して分かったこと。
私はここ6年くらいで、3つの派遣会社から就業しています。
P社
↓
T社
↓
またP社
↓
A社(現在)
P社の時は2回とも大丈夫でしたが、何とT社の時も字が間違っていたそうです(^^;
わずか半年のご縁だったので、病院へ行くことも無く気がつきませんでしたわ。
保険証の字の間違いに気づいてから訂正が完了するまで、結局1ヶ月半くらいかかりました。その間に私の費やした時間と労力、誰も補償なんてしてくれません。
キラキラネームとか、珍しい名前とか、格好はいいけどね。
やっぱり名前は分かりやすいのが1番いいですよ(^^;。
読んで下さってありがとうございます。